「発光ダイオード」と呼ばれる電圧を加えた時に発光する半導体の素子のことです。(発光ダイオード=Light Emitting Diode) 白熱電球では、エネルギーのうち90%が熱になりますが、LEDの場合は光に変換されランプ効率が優れています。
自然光や人工照明で照らされた場所の明るさを測定する単位のこと。
光の総量。光源そのものの明るさを示す単位のことで、照明の明るさを比べるときに使われます。
光源の効率を表したもの。1Wあたりの光の量(ルーメン値)。数値が高いほど効率が良い。
光源の色味を表す単位です。 約3000Kは電球色、約5000Kは昼白色とされています。
どれだけ忠実にその物体の色を再現しているかを表す基準値(平均演色評価数)。太陽光は、100で表せられる。
LED半導体素子はほぼ半永久的に使えますが、金属部分や回路基板の劣化などが原因で発光量が乏しくなります。 一般的には約4万時間の寿命とされています。